2007年03月18日

若葉の頃、4月になれば・・・

桜の花が咲き乱れてた。ぼくが通ってた小学校の周囲にはぐるりと桜の木が植えられてた。やがてその花弁は校庭に雪のように舞い、それは美しい光景だったことを思い出す。

ちょっと感傷的かな。大げさかもしれないけど、あのどこかウキウキした気持ちとどこか物悲しいような気持ちが入り混じった感情。今でも脳裏に蘇る。そして今でも毎年そんな気持ちになる。

儀式というものに縁のない、いや、避けてきたぼくだけど、この時季、事情が違う。形のない儀式を通過しなくちゃいけない。

あのこどもの頃に刻み込まれた儀式。1年に1度だけの儀式。今では自分の中でたったひとりで執り行なう。あの頃は桜の花の下で大勢の友だち。そして母の作ってくれた弁当。心躍る年中行事。あの風景の中にいた自分は、今ではおとぎ話の中の登場人物のような・・・



posted by ノア at 19:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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